おだわら成年後見支援センターTOMONI(ともに)は
小田原市が開設し、小田原市社会福祉協議会
が運営する成年後見制度の利用を進める
ための中核機関です。
小田原市が開設し、小田原市社会福祉協議会
が運営する成年後見制度の利用を進める
ための中核機関です。
おだわら成年後見支援センターの取り組み
認知症や障がいなどの理由で物事を判断することが難しい人は、福祉サービスの利用契約や財産管理など、自分で行うことが困難であったり、悪質商法の被害も心配です。 このような人の代わりに契約をしたり財産を管理したりして、支援するのが成年後見制度です。 おだわら成年後見支援センターでは、この制度の「広報」と「相談」を通して、「自分らしく安心して暮らし続けられる、地域で支え合うまちづくり」に貢献します。 |
お知らせ |
広報・啓発 |
各種広報や講演会などを通して、成年後見制度についての理解を深め、 多くの人が利用しやすい環境づくりをめざします。 |
相談(無料) |
・成年後見制度についての相談や説明 ・後見業務の困りごとに対する相談 例えば、「成年後見制度について知りたい」「申立てに必要なことを |
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●相談受付 |
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担い手育成 |
市民の皆様が地域で後見人等として活動できるように養成することを 目的に「市民後見人養成講座」を開催します。 |
おだわら成年後見支援センター センター長 中野智一朗 中野法律事務所・弁護士 |
センター長あいさつ おだわら成年後見支援センターは、成年後見制度が市民の皆様にとって、身近で使いやすいものとなるよう、2022年10月に開設しました。 誰もが意思を尊重され、本人らしい生活を送ることができる社会の実現に向けて、市民、関係各所、専門職の皆様に、さらなるお力添えをお願い申しあげます。 |
●令和5年度 おだわら成年後見支援センター運営状況報告 |